ブログ アーカイブ

2016年8月7日日曜日

もう二度と太らない!ダイエット



 ダイエットって、永遠のテーマかと思ったら・・・

巷にあふれるダイエット情報、あなたならどのダイエットに挑戦しますか?







果物の王様『トゥリアン』
クリーミーで美味しいですが・・・
カロリーが高い!



今日開幕の『全国高校野球選手権大会」行進曲に選ばれた「もしも運命の人がいるのなら」

を歌う歌手も実は、激太りによりダイエットを余儀なくされた一人です。


現在の彼女を見れば、見事に成功されたことが、分かります。

「彼女は芸能人だから、お金もかけられるじゃない」なんて声も聞こえてきそうです
が・・・・

彼女が取り組んだダイエットは、とても地味で誰もが挑戦できる内容でした。


『なぜ太ったのか?』


原因をはっきりさせる事が重要です。

・お菓子の食べすぎ ・偏った食事 ・運動不足etc

タイの饅頭

基本的にタイのお菓子は甘いです



『どんなダイエットが合っているのか?』






 今、普段の食事にプラスするだけの簡単ダイエット情報が、多く発信されています。



たまねぎ・きゅうり・大根・じゃがいも・トマト・パイナップル

・アボガド・きのこ・まいたけ・おから・レモネード・お茶・

パスタ・うどん・アーモンドetc・・・ダイエット




一つ一つ試してみるのか?

もし運よく成功したとして、ずっとそれを食べ続けるのか?

実は私の娘もこの中のひとつをやってみたことがあります。


結果は・・・


全く痩せませんでした。

そして「常にその食材を準備すること」もちょっと大変だと感じました。


まあ楽してダイエットはできないのですが。



食材でダイエットに成功したとして、何年後かに『リバウンド』する方も何割かいるようです。


重要なのは

『痩せ体質にする事!』




一時的にではなく、二度と太らないような体にすることが、可能なんです。



前述の歌手は、お菓子が大好きで良く食べていたそうです。

それで、


『お菓子は食べない』『夜八時以降は食事をしない』


『ジョギングをその日の体調に合わせて、距離ではなく時間を決めてする」



というダイエットをされたそうです。


 「タイムスケジュールダイエット」

きちんと食べて健康的に痩せるというものもあります

 

・朝起床後、光を浴びて(ウォーキングなどをすると良い)

一時間以内に食事を摂る

 

すると・・・



脳と身体にスイッチが入り、代謝があがり脂肪が燃えやすい身体になる

 ・夜、七時ごろまでに食べる

 八時以降に食事を取ると、血糖値が上がりやすく、脂肪も溜まりやすくなる。

炭水化物ダイエットは筋肉が減り、代謝が落ち太りやすくなる

 「眠っているダイエットのスイッチを押す」



 具体的には、有酸素運動や体幹トレーニングで、筋肉を鍛え代謝の良い体を作る


・有酸素運動・・反復横とび・ジャンプ・ウォーキング・ジョギングなど


・体幹トレーニングのやりかた   

・うつぶせの状態から

・ひじとひざを肩幅より狭くした状態で床につけ

・目線を真下にしてひざが曲がらないように真っ直ぐにします。(一直線にする)

・そのまま十秒静止を二セット。

終わった後背筋とお腹が疲れる感じになるように。

馴れたら二十秒、三十秒と長くしていく。

  

・肩甲骨を引き寄せる体操    


・足を肩幅に開いて立ち

・腕をまっすぐに上げ

・肩甲骨を引き寄せながら

・腕を肩の位置まで下ろす。

(紐を引っ張るような気持ちで)

『褐色脂肪細胞』を刺激する体操。

肩甲骨の側にある脂肪を分解する細胞)


・水中ウォーキング

足腰ひざなどにかかる負担が少ない

(注意!水中では軽く感じる身体も水から出たとたんに重く感じるので、その落差から血圧が上昇したりすることもあります。持病をお持ちの方は医師に相談してから始めて下さい)

 バタ足は足の筋肉を鍛え、下半身太りに効果的

 身体にゴムをつけ、端を誰かに持ってもらい、負荷をつけて泳ぐ。

(全力を出すときに息を無意識に止めるので、心肺機能が強くなる) 


・ヒート


その場ダッシュ 十五秒 一分休む を十五セット

  何秒、何分か継続し、休むを繰り返すトレーニング

*脂肪燃焼効果は、有酸素運動の約六倍*他の運動でも応用可能

 反復横とび、ジャンプなど


一ヶ月毎日トレーニングをして、9.キロから16キロ 位痩せたという結果が出ているかたもいるようです。


痩せる事で、糖尿病などの生活習慣病の改善も期待できそうです。

このように集中して取り組むことは、難しいと思いますが、少しずつ毎日継続して、健康的に痩せる、良い方法だと思います。



    

   




0 件のコメント:

コメントを投稿