ブログ アーカイブ

2017年4月11日火曜日

暑さを凌ぐ!為に髪を自分で切ってみました







タイは毎日暑い日が続いています。


最近は雨が降りそうで降らないので、湿度が高くちょっと動いただけで汗が滝のように・・・・流れます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 1.暑さを凌ぐ方法             



暑さのしのぎ方は様々ですが、少し紹介したいと思います。


まだタイに来たばかりの頃、友人の実家であるプーケットに行きました。


海は美しく、海の幸(えび・かに)などは美味しく、とても良いところですが・・・


ものすごい日差しで、昼間は外に出られません。


プーケットの人たちはこの暑さの中を、毎日どのように生活されているのかと思いました。


友人のお母さんは小さな商店を経営していました。


お母さんの様子を見ていると・・・


1.暑いと思ったら水を浴びる



とても頻繁にシャワーを浴びています。



お母さんの服装は、上は薄手のブラウス、下は巻きスカート?かと思ったら、


何の変哲もない布です
下の方はウェストにゴムを入れました
胸のところで履くタイプです

タイの女性がシャワーを浴びる時に身に付ける布でした。


さっとブラウスを脱ぎ、さっとシャワーを浴び、布を巻いて浴室から出てきます。








2.夜明けとともに起きて家事などを済ませ、暑い時間帯の外出を避ける。


3.風が通る玄関先や庭などでお昼寝をする



などでした。


外で働いている方々は、オフィスなら冷房が効いていますが、


外回りや外で屋台を切り盛りしている方などは、頻繁にシャワーを浴びることもできない


ので大変だと思います。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 2.暑いので髪の毛を切ってみました       


ここの所本当に暑いので、私も暑さ対策としてある事をします。



髪の毛が伸びたので切ってさっぱりしたいと思います。


そのことを次女に話すと、


「髪の毛が長い方がいいから・・・切るのはー・・・じゃあ私が切ってあげる。」


となりましたが、何しろ暑くてやる気が出ないようなので、自分でカットすることにしました。


(いつもの事です)

以前『You-Tube』で、『自分で髪の毛をカットする』で検索してみた動画を思い出しながら、挑戦しました。







髪の毛先を揃えずに切る方法です・・・


1.髪を数束に分けてゴムで縛る


2.自分が切りたい長さのところまで、髪をふんわりと外側に引っ張りながらゴムを下ろす。



3.全体のバランスを見て調節する


4.ゴムから下に出ている髪の毛をカットする


だったかな????


それでは切ってみます。



いつもブログを拝見している


『サムライサンタの山田さん』のように、

上手に切ることはできないと思いますが・・・



『サムライサンタ』さん、いつもブログを拝見しながら

「いいなあ。行って見たいなあ」と思っています。


お客様に合わせて、いつも軽やかで素敵に仕上がっています。


しかし、日本へ飛んでいく事はできませんから・・・自分で切ります。






私が好きな髪型は、セミロングで毛先が柔らかく巻いているタイプ。


髪の色はダークブラウンで・・・・



髪はダークブラウンに染めています。


染める必要があるので・・・若い頃から数本あった白髪も三十を過ぎた頃から増え始め、

(高校生のころから)

目立つようになり、三十代半ばから染めています。


今使っているのはこのタイプです。



海外に住む義理の姉が持ち帰ろうと思ったら
荷物が多すぎて・・・私にくれました。
20回分くらいあります。
一包み75バーツ(約250円)









自然のものを使っていて、髪にダメージを与えないタイプだと次女が言っています。


美容関係に興味津々で、私が使うものひとつひとつをチェックします。


今日も実はファンデーションがなくなったので、買い物ついでに買ってきてくれるそうです。


長女も年頃なので多少は興味あるようですが、彼女は勉強と本(漫画も含む)関係に興味があります。



長女は私の姉に似ています。次女は・・・私に似ています。


私も若い頃は、髪を保護するトリートメントの仕方や自分に合ったメイクの仕方などの


特集を読んだり、研究したり・・・していました。



最近はほとんどノーメイクで近所のスーパーに行く時だけ簡単にメイクするだけとなりました。


でも・・行く途中で全部汗で流れてしまいます。




話が横にそれました。



仕上がりは・・・こうなりました。



やはりプロのようには行きませんが、これでも充分です。









読んでくださりありがとうございました。












0 件のコメント:

コメントを投稿